人材育成基金の目的

  1. 多様な生き方に触れ選択肢を広げる“キャリア教育プログラム”の実施
  2. 経済的な理由での通学困難生徒への給付型奨学金の運用

「都度寄付」または「年間継続寄付」をお選びいただけます。

 

 

久徴会基金

出雲高等学校は、創立百周年の節目を終え、これまでの歴史を尊び、未来に向けて次なる一歩を踏み出しました。 そんな出雲高校の次なる百年を見据え、現在の教育活動をさらに充実させ、人工知能やデータ活用が進み変化の激しい地域・社会の中で、グローバル社会でも、人口減少が進む地域社会においても、未来を切り拓く人財の育成をし続ける教育環境を次代に継承するために久徴会基金を立ち上げることとなりました。

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久徴会とは

校章の変遷

久徴会(きゅうちょうかい)とは、旧島根県立今市高等女学校および島根県立出雲高等学校の卒業生で構成する同窓会組織です。

また、東京同窓会、関西久徴会はじめ各地に卒業生会がある他、それぞれの職域で卒業生会を組織されているケースもあります。

会計が異なるため、本部・支部の関係とはなりませんが、互いに連絡を取り合い活動を行っています。

久徴とは

語源

「至誠無息 不息則久 久則有徴」(中庸 第26条 前段)

至誠は息むこと無し。息まざれば則ち久しく、久しければ則ち徴あり。

意味

倦むことなき至誠の心を持って此の世に対処するならば、いつかはそのしるしがあらわれる。

由来

今市高等女学校第1期卒業生(大正13年卒業)が、中澤倉太郎校長を会長として卒業生会を組織した際、校舎後方の丘、久徴園にちなんで「久徴会」と名付けた。

高校・久徴会の歩み

創立1 0 0 周年記念事業

久徴会役員

会長、専務理事、各副会長、各部会長が理事会を構成します。

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事業計画・事業報告

久徴会の事業計画および事業報告をPDFデータで掲載しています。

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